こんにちは、macaron(@otomenokobako)です(◍•ᴗ•◍)
先週、上野の森美術館にフェルメール展を観に行ってまいりました!
チケットは日時・時間指定で、ある程度の入場制限は掛かっており、
私が行った日は平日ということもあったので、そんなに混んでないやろー、と思っていたのですが。
結構な人の数が!!(笑)。
そして入口へと続く長蛇の列。
これはチケット持ってない人の列かな。
私はどこへ行けば...。
列の最後尾にいるスタッフの人に、
私「チケット持ってる人はどこに行けばいいですか?」
スタッフ「この列に並んでください」
なんですと?!(;゚д゚)
まさかのチケット持ちの列でした。
私と同じ時間帯に観る人たちがこんなにもー...。
(列の写真撮っとけばよかった(笑))。
でも時間指定ということもあり、それ程待たされず中へ。
大きめのトートで来てたので、外のコインロッカーに荷物を預けいざ中へ!
あ、大きめじゃなくても荷物は預けた方が絶対楽です。
でも最後にグッズとかお土産買いたい人は財布は必須ですので財布は忘れずに。
ちなみにトイレはなかったような感じがしたので事前に済ませておきましょう。
フェールメール展の3つのみどころ
①日本未公開の作品を含めた9点のフェルメール作品が観賞できる
現存するフェルメール作品は35点と言われており、その内9点がこの度日本に上陸。
その9点の内、日本初公開となる作品が3点あります。
以下に挙げた作品が今回の展示で見られるフェルメール作品です。
★印は日本初公開のものです。
- 牛乳を注ぐ女
- マルタとマリアの家のキリスト
- 手紙を書く婦人と召使い
- 手紙を書く女
- リュートを調弦する女
- 真珠の首飾りの女
- ★ワイングラス
- ★赤い帽子の娘
- ★取り持ち女
また、以下の2点については観賞できる日時が決まっているようですのでご注意ください。
「赤い帽子の娘」10/5(金)〜12/20(木)、「取り持ち女」1/9(水)〜2/3(日)
ちなみに東京展終了後に大阪展が開催されますが、その大阪展では東京では展示されない『恋文』という作品が展示されます。
お近くにお住いの方はぜひ足を運んでみてください。
②フェルメールだけじゃない!同時代の絵画も約50点展示!
フェルメール以外にも17世紀オランダ絵画が観賞できるのもこの展示会の魅力。
フェールメールを含めた東京展の展示作品については公式サイトをご覧ください。
③音声ガイド無料貸出!ガイド役は石原さとみさん
私普段、音声ガイドは使わないのですが、
来場者全員貸出無料!ナレーション石原さとみさん!
と、知ったからにはふらーっと貸出カウンターへ(笑)。
来場者の9割ぐらいは借りていましたね。
音声ガイドは有料の場合も多いので、ぜひこの機会に借りてみて観賞をより楽しんでみてください。
(大阪の方は貸出600円となっていますね...。)
フェールメール東京展は2019年2月3日まで!
今回の開催を機に様々なコラボもされています。
展示後のグッズ売り場ではミッフィーのコラボ商品もあったりするのでぜひ見てみてください!
中々本物の作品を鑑賞できる機会はないと思うので、
今まで絵画に興味がなかった方も、フェルメールの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?
ちなみに平日は17:00~18:30がオススメだそうで。